社長挨拶
当社は、大正4年の創業以来、「お客様から常に必要とされる企業へ」を経営方針として掲げてまいりました。
これを実現するために、
1:フットワークよく生産活動に取り組む。
2:高品質な製品をつくり上げる。
3:納期を厳守し、適正価格で提供する。
という3つの行動規範を設定し企業活動を行っております。
また、企業は利益追求の場としてだけではなく、
社員一人ひとりが充実した人生設計を構築できる場であるべきだと考えております。
それは、社員全員が仕事に対してやりがいや喜びを感じられるような企業こそが、
社会やお客様にとって価値あるものを提供し続けられると考えているからです。
これからも、社員一丸となって邁進してまいりますので、より一層のご指導をどうぞよろしくお願いいたします。
ティーイーピー株式会社 代表取締役 浅野 久志
これを実現するために、
1:フットワークよく生産活動に取り組む。
2:高品質な製品をつくり上げる。
3:納期を厳守し、適正価格で提供する。
という3つの行動規範を設定し企業活動を行っております。
また、企業は利益追求の場としてだけではなく、
社員一人ひとりが充実した人生設計を構築できる場であるべきだと考えております。
それは、社員全員が仕事に対してやりがいや喜びを感じられるような企業こそが、
社会やお客様にとって価値あるものを提供し続けられると考えているからです。
これからも、社員一丸となって邁進してまいりますので、より一層のご指導をどうぞよろしくお願いいたします。
ティーイーピー株式会社 代表取締役 浅野 久志
会社概要
所在地 | |
●本社・東京工場 東京都葛飾区小菅2丁目20番4号 TEL:03-3690-2992 FAX:03-3601-5120 MAIL:hp@tepceram.co.jp ●茨城工場 茨城県稲敷郡美浦村布佐1868-2 ●埼玉(八潮)工場 埼玉県八潮市二丁目1037-1 |
沿革
1915年(大正4年) | 『東京電熱陶器製作所』東京深川扇橋町に創業 耐火物製造開始 |
1928年(昭和3年) | 東京葛飾区小菅町に移転 燃焼管、電熱板、電気抵抗用ボビン、絶縁管等製造開始 |
1946年(昭和21年) | 多孔質アルミナ・アルミナ質金属溶解用ルツボ製造開始 |
1953年(昭和28年) | 緻密質アルミナ製造開始 |
1959年(昭和34年) | 「有限会社東京電熱陶器製造所」に社名変更 |
1960年(昭和35年) | ジルコニア質、マグネシア質製造開始 熱機部門設立 超高温炉、LPG炉製造開始 |
1968年(昭和43年) | 茨城工場設立 セラミックバーナーガス炉製造開始 |
1972年(昭和47年) | 多孔質シリカ製造開始 |
1974年(昭和49年) | 高純度緻密質アルミナ製造開始 |
1980年(昭和55年) | 特殊電気炉、真空および雰囲気電気炉製造開始 |
1981年(昭和56年) | スパッタリングターゲット材製造開始 |
1984年(昭和59年) | 「ティーイーピー株式会社」に社名変更 |
1989年(平成元年) | レア・アースセラミックス製造開始 |
1996年(平成8年) | 緻密質シリカ製造開始 |
1997年(平成9年) | 多孔質カルシアの大型化(鉄換算150kg用)に成功 |
1999年(平成11年) | 科学技術振興事業団(現:機構)の独創的研究成果育成課題事業へ「高温高磁場対応超伝導電流リードの開発」を課題として参画。 BaZrO3焼結体の開発 |
2002年(平成14年) | BaZrO3質製造開始 |
2004年(平成16年) | 多孔質イットリア(Y2O3-P)耐火物製造開始 |
2006年(平成18年) | 酸化物高温超伝導体製造開始(Y系、Bi系) 粉末X線回折装置(XRD)を導入 粒度分布測定装置を導入 |
2008年(平成20年) | 環境問題に着目し太陽光発電システムを東京工場に導入 |
2010年(平成22年) | 卓上走査型電子顕微鏡(SEM)を導入 エネルギー分散型X線分析装置(EDX)を導入 |
2011年(平成23年) | 戦略的基盤技術高度化支援事業へ、『難加工性機能性合金の形状制御結晶育成技術の開発』に関し、 『機能性合金の形状制御結晶育成用坩堝材の開発』をテーマに参画。 |
2015年(平成27年) | 3D測定マイクロスコープを導入 |
2016年(平成28年) | 超音波探傷画像処理装置を導入 |
2018年(平成30年) | 高さ・平坦度測定器を導入 |
2020年(令和2年) | 埼玉(八潮)工場設立 |